本文へ移動

クリスティアーノ・ロナウド、古巣のマンUへ電撃復帰 ユベントスからマンC移籍へ交渉も一転【サッカー】

2021年8月28日 10時24分

このエントリーをはてなブックマークに追加
クリスティアーノ・ロナウド(AP)

クリスティアーノ・ロナウド(AP)

 5度のバロンドール(世界年間最優秀選手)に輝いた、ポルトガル代表主将のクリスティアーノ・ロナウド(36)が28日、電撃的にイタリア・セリアAのユベントスを退団し、古巣のイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドへ移籍することが決まった。ロナウドは自らのインスタグラムで「今日、このすばらしいクラブから去ります」と発表。同時にマンUは獲得を発表した。
 8月31日の移籍市場の締め切りを前に当初、移籍先はマンチェスター・シティーが有力と見られていた。しかし数時間で状況は一変。同じマンチェスターを本拠とする、ライバルのユナイテッドへの移籍が決まった。
 英国高級紙ガーディアンなどによると、状況が変わったのは、26日午後だったという。昨季、ロナウドはユベントスで公式戦44試合に出場し、36得点を決めたが、クラブとしては、2つのカップ戦で優勝しただけで、リーグ戦は4位、欧州チャンピオンズリーグは16強止まり。今夏の欧州選手権で、前回大会優勝のポルトガル代表は16強で敗退した。このあとロナウドは移籍を考え始めたという。
 ロナウドの超大物代理人として知られるメンデス氏は、古巣のレアル・マドリード(スペイン)やパリ・サンジェルマン(フランス)など欧州の各ビッグクラブに接触。今週3日間にわたって、マンC、ユベントス側と3者で交渉を行った。
 3000万ユーロ(約39億円)程度の移籍金を得たいユベントスと、当初は移籍金ゼロで獲得を目指したいマンC側の交渉は難航。最終的にユベントスが求めた、FWジェズスの交換トレードを含めたオファーをマンCが拒否し、決裂した。
 これを受け、メンデス氏は26日午後、マンUに接触したところ、交渉はとんとん拍子に進んだという。
 当初、ユベントスはマンUから移籍金として1200万ユーロ(約16億円)と提示された。だが最終的に2000万ユーロ(約26億円)に加え、ロナウドの活躍によって増額する傾斜式の移籍金で合意。これを受けて27日、ロナウドはユベントスの練習場に姿を見せたが、トレーニングに参加せず、チームメートやスタッフに別れを告げ、荷物をまとめて去った。同日深夜、マンUはロナウドの獲得を正式発表。ロナウドの電撃的な古巣への復帰が決まった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ