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【三重】病床使用ピークに コロナ感染3日連続400人超、重症者423人

2021年8月28日 05時00分 (8月28日 11時10分更新)
 県内で二十七日、新たに四百二十三人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。一日当たりの感染者が四百人を上回るのは三日連続。重症者向けの病床使用率は、37・0%に上昇し、最も高くなった。病床全体の使用率も前日から3・6ポイント増の63・8%に。感染者の急増で、医療機関の負荷は日に日に増している。 (鎌田旭昇、片山さゆみ)
 新規感染者のうち、十三人が同じグループホームの職員や入所者らだった。この施設では、既に入所者ら九人の感染が判明しており、県は同日、新たに百四例目のクラスター(感染者集団)と認定した。
 四日市市の十代男性は、同市市民課の職員。家族の感染が判明した二十一日以降、自宅待機していた。濃厚接触者として、同僚一人を検査する。職場は消毒済みで、業務は通常通り実施しているという。
 また、県は二十七日、県内の医療機関に入院していた八十代女性が死亡したと明らかにした。入院当時は軽症−中等症だった。新型コロナによる死者は計百二十四人になった。
 一方、県からPCR検査を委託されている三重大病院は同日、実際には陰性だった津市内の女性一人を、誤って陽性者と届け出ていたと発表した。これを受け、県...

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