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42歳"鉄人"大野均が引退 大学からラグビー始めて日本代表最多98キャップ…躍進の15年W杯にも出場

2020年5月18日 15時40分

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ラグビー元日本代表の大野均。攻守とも常に低い姿勢がトレードマークだった。東芝で最後の試合となった昨年8月4日のトップリーグ杯準決勝、クボタ戦で

ラグビー元日本代表の大野均。攻守とも常に低い姿勢がトレードマークだった。東芝で最後の試合となった昨年8月4日のトップリーグ杯準決勝、クボタ戦で

 ラグビートップリーグの東芝は18日、19年度の勇退選手を発表した。日本代表歴代最多の98キャップ(国際試合出場数)を持つ大野均(42)ら6人が現役を退く。
 大野は福島・清陵情報高時代は野球部で補欠だったものの、日大工学部でラグビーを始めると、国体福島代表のコーチの紹介でトライアウトを受け01年に東芝に入社。トップレベルの経験はほぼゼロながら、頑健な肉体とひたむきな姿勢で2年目の02年からFWのロック、ときには俊足を買われWTBで公式戦に出場。トップリーグが設立された03年度からロックのレギュラーを獲得。東芝のトップリーグ5度の優勝に貢献した。日本代表には04年に初めて選ばれ、07年、11年、15年と3度のW杯に出場。歴代最多98キャップを積み重ねた。テストマッチ通算トライ数は12だった。
 トップリーグ通算出場数は18年度まで最多の170試合だったが、19年度は膝のケガに苦しみ、出場ゼロのままコロナ禍でシーズン打ち切りとなった。今後については22日に会見を開き、本人の口から語られる。
 大野のほか、主将経験のあるSH大島脩平、CTB増田慶介、FW松田圭祐、FBバンワイクが勇退する。

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