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白鵬、かち上げ批判に「禁じ手というものではないですからね」 V50へ意に介さず

2019年12月24日 21時16分

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会見後にクラッカーを鳴らした白鵬

会見後にクラッカーを鳴らした白鵬

 日本相撲協会は24日、大相撲初場所(来年1月12日初日国国技館)の新番付を発表し、横綱陣は2場所連続44度目の優勝を狙う白鵬(34)=宮城野=が4場所ぶりの東正位で、2場所連続休場明けの鶴竜が西に回った。
 初場所でついに五輪イヤーに突入する。「東京五輪まで現役」を目標に掲げてきた白鵬だが、もちろんそこがゴールではない。43回目の優勝を飾った九州場所後に「50回」と色紙に書いた。「それはみなさんにあおられて書いた」と苦笑いしながらも、「大きく出たのは九州場所が一つの自信になったというか、まだいけると。若手の壁になったという」。けがに苦しんだ1年から脱出の手応えをつかんだ。
 「オリンピックが終わると目標を失うことは目に見えている。夢は追いかけるもの。50回というものがあれば、モチベーションを保ってオリンピック後もやっていけるという思いで、大きく出たというのかな」と目標を上方修正した。
 横審からかち上げ、張り手を批判された。そのことは「まったく知らなかった」というが、「自分の相撲を取るだけ。禁じ手というものではないですからね」と意に介さず。気になる力士に、新関脇の朝乃山、新小結の大栄翔、弟弟子の炎鵬の名をあげた。その上で「壁は高い方がいい。そのために、しっかりと稽古を積んで立ちはだかっていくだけ。(優勝は)今年は2回なんで、来年は3回。一つ一つ階段を上っていければ」と自信の笑みを浮かべた。

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