本文へ移動

【J1名古屋】林大地の欧州移籍に元チームメート森下が刺激「そりゃ嫉妬しますよね」移籍初ゴールへ気合

2021年8月27日 17時56分

このエントリーをはてなブックマークに追加
名古屋・森下(右)

名古屋・森下(右)

 名古屋グランパスは27日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。直近2試合でDF森下龍矢(24)は本職のサイドバックでなく、中盤の攻撃的ポジションで先発。昨季まで鳥栖で共闘し、シントトロイデンへの移籍が発表された東京五輪代表FW林大地(24)の活躍に刺激を受けながら、移籍後初ゴールに闘志を燃やした。
 新アタッカーが、浮上のキーマンになる。森下は、22日の福岡戦で今季初めてサイドハーフで先発。シュート3本を放つなど序盤からチャンスをつくり、フィッカデンティ監督も「特に森下が良い形をいくつか作った」と称賛した。
 元々、明大時代にプレーしていたポジションで「違和感はない」。一方で、「全部仕掛ける“仕掛けマシン”」だった当時と違うのは、現監督の下で磨いた状況判断力。25日の札幌戦では、守備時だけ5バックの一角に入る役割を務め、完封勝利に貢献した。
 今季加入後、定位置をつかめずにいる中、元チームメートの活躍が刺激となった。鳥栖で同期入団の林が五輪で活躍し、欧州へ。一時は五輪の候補となり、同じく海外移籍を志す森下は、明るい口調のまま率直な思いを言葉にした。
 「この間まで一緒にやっていたのに、代表のユニホームを着て、海外に行って…そりゃ、嫉妬しますよね。だからといって今やることは変わらないけど、いい焦りは芽生えた。悔しいけど、より一層練習や試合でも何かやってやろうとなっている」
 攻撃的ポジションで出る以上、目に見える結果がより求められる。福岡戦で決定機を外した場面が何度も夢に出たという森下は「決め切りたい。あれを決めたら世界が変わる」。待望のグラ初得点を決め、自ら未来を切り開く。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ