本文へ移動

大ヒット『ウインナー弁当』、10年諦めなかった開発者 “ウインナーの人”と嘲笑されても… 「ちょっとこれ、ドラマ化しようよ」

2021年8月27日 12時14分

このエントリーをはてなブックマークに追加
ウインナー弁当

ウインナー弁当

 27日放送の日本テレビ系「スッキリ」は、コンビニエンスストア「ローソン100」から販売され、大ヒット中の「ウインナー弁当」の歴史を紹介。開発者が10年間も諦めずに企画し続けた秘話を紹介すると多くの反響を呼んだ。
 ローソン100の林弘昭運営部長が最初に提案したのは2010年。商品部は「売れるわけがない」と却下した。11、12年も続いて却下だったと紹介されると、MC加藤浩次は「また何を言い出してるんだ、お前。ダメだって言ったろ!っていうことだね」とナレーションのようにアテレコした。
 続いて13年には工場と交渉し、弁当のサンプルにも挑戦。工場勤務者から「ウインナーの人」と嘲笑され、再度却下。だが15年に転機があり、異動先の関西エリアで関西商品部の山田さんが「そこまで言うならやりますか」と賛同してくれたという。しかし16年に林さんが関東エリアに戻り、関西での企画が宙ぶらりんに。17~19年も関東で毎年提案し続けたが却下続きだった。
 とうとう20年に奇跡が起こり、賛同していた関西商品部の山田さんが関東へ来て、企画が実現したという。加藤は「ちょっとこれ、ドラマ化しようよ」「これ最高」と話し、連ドラにすべきだと大笑いし、スタジオも沸いていた。紆余(うよ)曲折を経て、今年6月に発売開始されたことに、加藤は食べたら「泣いちゃうかも」と感慨深げだった。
 ネット上では「確かにこの話だけでドラマできそう」「わたしも諦めずに頑張ろうと思った」「弁当裏話が面白すぎ(笑)」「『好き』は人を動かす力がある」と林さんの粘りに勇気づけられたという声が相次いだ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ