【東京パラ】車いすバスケ日本、”制御不能MAN”鳥海連志の活躍で初戦白星 SNSで話題「リアル流川楓がおる!」
2021年8月26日 23時17分
東京パラリンピックの車いすバスケットボール男子は26日、1次リーグ初戦でコロンビアを63―56で下し好スタートを切った。エースの鳥海連志(22)は15得点、16リバウンド、10アシストでトリプルダブルを達成。SNSでは「鳥海選手」がトレンド入りし、「正確で素早いボール捌き。カッコ良かった」「日本チームにリアル流川楓(スラムダンクのキャラクター)がおる!」などのコメントがあふれた。
長崎県出身の鳥海選手は生まれつき両手足に障がいがあり、3歳の時に両足の下肢を切断。中学時代から車いすバスケを始め、高校時代の2016年のパラリンピック・リオデジャネイロ大会にチーム最年少として出場。選手名鑑には「制御不能MAN」と紹介されている。
ツイッターでは「まずは鳥海選手がイケメンだとお知らせ致します」「縦横無尽に走るスタミナ、オフェンス能力スキルとんでもなく凄かったが、それ以上に献身的なディフェンスと気持ちの入ったプレイしてて『魅せる選手』とはこういう選手なんだなと」「両足の膝下無い上に、左手の指2本、右手の指4本しか無いのに。凄すぎるし、人って努力次第でたくさんの可能性があるんだ」「プレーも凄いし、イケメンだし、人気出そう。パラスポーツにスターが出るのは良いことだなぁと思う」など称賛の声が寄せられていた。
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