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敦賀気比、4強ならず 高校野球全国大会

2021年8月27日 05時00分 (8月27日 05時00分更新)
勝負強い打撃と人一倍の責任感でチームを引っ張ってきた敦賀気比の大島主将=いずれも甲子園球場で

勝負強い打撃と人一倍の責任感でチームを引っ張ってきた敦賀気比の大島主将=いずれも甲子園球場で

  • 勝負強い打撃と人一倍の責任感でチームを引っ張ってきた敦賀気比の大島主将=いずれも甲子園球場で
  • 京都国際にサヨナラ負けし、ベンチ前で肩を落とす敦賀気比の選手たち
  • 4回表敦賀気比1死一塁、上加世田選手が右前打を放ちエンドランを成功させる
  • 敦賀気比ナインの奮闘を全力で後押しする家族ら=保護者提供
 第百三回全国高校野球選手権大会は第十三日の二十六日、甲子園球場で準々決勝四試合が行われ、県代表の敦賀気比は京都国際(京都)に2−3でサヨナラ負けを喫した。二〇一四(平成二十六)年以来、七年ぶりの四強進出を逃した。
 敦賀気比は先発の本田克(かつき)投手と継投した吉崎空投手の二人で投手戦に持ち込んだ。打線は八回、2死球などで1死一、二塁とし、前川誠太選手の左前打と小西奏思選手の右犠飛で2点を先制した。
 しかし、直後の守りで吉崎投手がつかまり、押し出し四球と内野ゴロで追いつかれた。九回は三番手で登板した竹松明良(あきら)投手が1死二塁から右前打を打たれ、失策もあって生還を許した。

チームけん引「悔いない」 大島主将、大きく成長

 試合で窮地に陥った時、何度チームを救ったことか。自らのバットで、足で、守備で、声で。一七四センチと決して恵まれていない体格ながら、グラウンドではひときわ大きく見えた。二十六日に甲子園球場であった全国高校野球選手権の準々決勝。敦賀気比の大島正樹主将が、縦じまのユニホームで最後の戦いを終えた。
 昨秋、人生初の主将の肩書を背負うと、どんどんたくましくなった。一年春からスタメ...

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