宇野昌磨の今季ショートプログラムは「オーボエ協奏曲」が有力【フィギュア】
2021年8月26日 21時30分
フィギュアスケート男子で2018年冬季平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(23)=トヨタ自動車、中京大=が26日、今季ショートプログラム(SP)に「オーボエ協奏曲」を選ぶ可能性が高いことを示唆した。27日開幕のアイスショー「フレンズ・オン・アイス」(コーセー新横浜スケートセンター)のリハーサル後の取材で、マイケル・ジャクソンの「アース・ソング/ヒストリー」との2択で「有力なのはオーボエ」と語った。
フリーは「僕の代名詞にしたい」と意気込む新演目「ボレロ」に決めている。4回転ジャンプはルッツを除く4種類を投入する意向で「ループを試合でやるのは久しぶり。4年越しに跳べるようになっているので、試合で成功させるのが楽しみ」と意気込んだ。
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