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長田頼宗が6コースから狙い澄ましたまくり差しで波乱を演出【蒲郡・ボートレースメモリアル】

2021年8月26日 21時12分

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長田頼宗

長田頼宗

 昨年が10優出5V、今年もすでに12優出6Vと一般戦で勝ち星を量産する長田頼宗(36)=東京=が、SGでも躍動した。3日目2R、巧みなハンドルワークで6コースからまくり差し、3連単4万舟券を演出してみせたのだ。
 SG34度目、メモリアルは8回目の出走で、15年のGPシリーズを制している実力者。「欲をかかずに行きますよ」と言いつつ、このレースは狙っていた。
 「今節は仕掛けに乗ってのまくり差しが決まることが多いので」と傾向を分析して大外からそのタイミングを待った。すると同門の5コース大池佑来が攻め、それに連動してスピードをつけたターンで艇団を割った。
 まるで競輪を思わせるライン攻撃。「大池君が6着なんで気持ちは複雑ですが、SGで同じレースを走れたのは感慨深いです。次に一緒の時は、ワンツーを決めたいですね」とこれまたコメントも競輪風。
 展示タイムはメンバー最速の6秒61ながら「威張れる足じゃないですよ。たぶん、チルト0度だからでしょう。でもチルト0度でも乗り心地がいいし、枠順やレースの時間帯によって取り付けは考えます」と、調整の方向性も見えている。予選最終日の出番は5R。得点率は9位と準優の好枠取りも視野に入れながら前回のSG児島グランドチャンピオンに続く予選突破へ突き進む。

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