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妊婦と同居家族 優先 砺波市、30日から受け付け

2021年8月26日 05時00分 (8月26日 05時03分更新)

 砺波市の夏野修市長は二十五日の定例会見で、新型コロナウイルスワクチンの優先接種対象に市内の妊婦と同居家族を追加すると発表した。三十日午前九時から、市のコールセンターでのみ予約を受け付ける。
 市によると、対象は妊婦百六十人と、配偶者、パートナーと同居家族で、里帰り出産の妊婦も予約できる。接種は個別、集団ともに九月一日以降になる見込み。
 十二〜三十九歳の市民約一万三千人も九月十三日午前九時から予約を受け付ける。接種は十月二日以降だが、キャンセル次第では早まる可能性もある。
 市は十二歳以上の全市民が対象になったことを踏まえ、予約が取れない市民向けに、キャンセル待ちの登録も九月十三日午前九時から受け付ける。いずれもコールセンターか市のホームページで予約できる。
 夏野市長は会見で、優先接種対象とした高校三年生の予約率が二十四日時点で71%、中学三年生が74%とともに七割を超えていることに「かなり関心が高く、優先を設けてよかった」と強調。若い世代の接種率が低かった場合の対応を問われると「正直、もので釣る必要はない」と現時点では特典などを検討していないことを明かした。砺波市のコールセンター=電0763(32)3566
 (広田和也)

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