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中日・根尾、打撃開眼へ悪戦苦闘…2軍合流後打率.150 「練習で取り組んでいることを試合でできるように」

2021年8月25日 20時37分

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7回、空振り三振に倒れる中日・根尾

7回、空振り三振に倒れる中日・根尾

◇25日 ウエスタン・リーグ 中日3―4ソフトバンク(ナゴヤ)
 後半戦2軍スタートとなった中日の根尾昂内野手(21)がもがき苦しんでいる。7月30日に2軍に合流して以降、40打数6安打で打率は1割5分と低迷。25日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(ナゴヤ)でも3打数無安打と快音は聞かれなかった。試合は中日が3―4で逆転負けを喫した。
 ◇  ◇  ◇
 根尾は打席の中で何度も首をかしげた。3回の第1打席は、先発・大関の変化球を引っかけて力のない一ゴロ。5回の第2打席は初球の甘い変化球を簡単に見逃すと、3球目のボール球の変化球をハーフスイング。最後も変化球を打たされボテボテの投ゴロと、タイミングが合わず中途半端なスイングに終わった。7回の第3打席は空振り三振。精彩を欠く打席が続いた。
 試合後には橋本、近藤の左腕2人と実戦形式で4打席対戦するも安打性の打球はなく、仁村2軍監督は「インパクトの瞬間に力を出そうとし過ぎている。そのままの力で振ればいいのに、当たってからさらに力を入れようとするからゴロになる」と分析した。
 根尾が休日返上で屋内練習場でマシン相手に打ち込むなど、感覚をつかもうと懸命だ。「試行錯誤していますが、練習で取り組んでいることを試合でできるようにしたいです」。もがき苦しんだその先にきっと道は開けると信じ、打撃開眼へ死力を尽くしていく。

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