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【夏の甲子園】京都国際の2年生・森下が延長10回12K完投、打っては同点弾&V打!”左腕対決”二松学舎・秋山に投げ勝った

2021年8月24日 12時34分

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二松学舎大付戦で完投した京都国際・森下

二松学舎大付戦で完投した京都国際・森下

◇24日 全国高校野球選手権大会3回戦 京都国際6―4二松学舎大付(甲子園)
 京都国際の2年生エース、森下瑠大(りゅうだい)投手が、投打での活躍で同校を夏の甲子園初出場で8強入りに導いた。投げては10イニングを4失点完投。打っては決勝打を含む2安打2打点1本塁打を記録した。
 最後の打者をこの日12個目の三振に切って取ると、険しい表情が一気に和らいだ。10回を1人で投げ抜き4失点完投。初戦の10個に続く2試合連続の2桁奪三振に「細かいところで内角にスライダーを投げ切り、真っすぐで押すことができた」と胸を張った。
 初戦を完封したエース左腕同士の対決だった。二松学舎大付の先発は秋山。小牧憲継監督(38)から「どちらが大会ナンバーワン左腕か証明してこい」と送り出された森下は、「ここで勝てば自分の名前を全国的に知ってもらえる」と気持ちを高ぶらせた。
 140キロ前後の直球と変化球を制球よく投げ込む1学年上の左腕の投球に、「僕が求める分かっていても打てない直球」と感服。それでも5回には同点に追い付くソロを放つと、延長10回は2死一塁で勝ち越しの適時三塁打で自らのバットで試合を決めた。
 センバツでは2回戦でサヨナラ負け。「センバツの経験を引きずる投手はエースじゃない。精神面で強くなったと思います」。春から一皮むけた左腕が京都国際をさらなる高みへと導く。

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