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大関昇進の朝乃山と一問一答 伝達式の口上は「富山商高の校訓を入れたくて、愛と正義を分けて言った」

2020年3月25日 14時15分

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大関昇進の伝達を受けた朝乃山。左は高砂親方(代表撮影)

大関昇進の伝達を受けた朝乃山。左は高砂親方(代表撮影)

 日本相撲協会は25日、エディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇朝乃山(26)=高砂=の大関昇進を満場一致で決めた。朝乃山は同日、大阪市中央区の高砂部屋宿舎での昇進伝達式で「大関の名に恥じぬよう相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します」と口上を述べた。一問一答は以下の通り。
 
 ―口上に込めた決意は
 「富山商高の校訓を入れたくて、愛と正義を分けて言った。次に中学から使っている一生懸命を入れました」
 ―富山から111年ぶりの大関誕生
 「大横綱太刀山さん以来なので、少しでも太刀山さんに近づけるように頑張ります。大学(近大)を卒業してプロ入りしたからには、てっぺんを目指す決意をしていたので、自分が活躍する中で富山の小さい子供たちに目標にしてもらい、プロに入ってもらうのがまた一つの夢です」
 ―富山商の浦山先生と近大の伊東先生、亡き恩師にどんな報告を
 「これに満足せず、さらにもうひとつ番付があるので、そこを目指して頑張りますと言いました」
 
 ―どんな大関を目指す
 「尊敬されて目標とされるような大関になりたい」
 ―師匠の高砂親方(元大関朝潮)はどんな存在か
 「親方に指導してきてもらい、大関という地位まで上れた。親方もあと少しで定年(12月)なので、少しでも期待に応えていきたい」
 ―白鵬が大関のことを「私の後継者かも」と
 「うれしいっす、そういう言葉をいただいたので、しっかり右四つを磨いてきたいです」
 ―来場所の目標は
 「優勝争いに加われるようにしていきたいですね」

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