[大学野球]プロ注目の早大・滝沢虎太朗が“G倒”2発 「これからも見ていく」スカウトも絶賛

2020年3月23日 02時00分

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巨人2軍戦で2本の2ランを放った早大の滝沢=ジャイアンツ球場で(小原栄二撮影)

巨人2軍戦で2本の2ランを放った早大の滝沢=ジャイアンツ球場で(小原栄二撮影)

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◇プロアマ交流戦 早大9-6巨人2軍

 東京六大学野球の早大は22日、川崎市のジャイアンツ球場で巨人2軍とプロアマ交流戦を行い、プロ注目の滝沢虎太朗外野手(3年・山梨学院)が2ラン2本の大暴れ。9-6で“プロ撃破”の立役者になった。
 「自分よりレベルが高い方から打てて自信になります。一番はプロに進みたいのがありますが、悩んでもいるのでいい刺激をもらいました」
 無観客ながら、ネット裏には8球団24人のスカウトが集結。「たくさんいらっしゃるので意識しましたが(エースの)早川を見に来てるんだから力を抜いていこうと思いました」。3回2死一塁で同い年の左腕・大江のスライダーを右翼へ打ち込み、8回には育成右腕ラモスの変化球をほぼ同じところに突き刺した。今オフに取り組んだムダをそぎ落としたフォーム改造にも手応えだ。
 DeNAの吉田球団顧問は「ヘッドをうまく使ってボールのとらえ方がいい。これからも見ていきたい」とパンチ力を評価した。3年春の慶大戦では本盗&決勝弾で小宮山監督を歓喜させるなど“目立てる男”。外野手リーダーの称号でもある背番号24の自覚も十分の主軸候補で、この日も3番。「目標は打率4割、盗塁5個。ホームランはついてくれればいい」。ドラフトイヤーに弾みをつけた。 (小原栄二)

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