本文へ移動

羽生結弦が24時間テレビでアイスショー披露 震災10年…コロナ禍…アイスリンク仙台を舞台に「一歩ずつ前を向いて歩いていけるよう」

2021年8月22日 15時29分

このエントリーをはてなブックマークに追加
羽生結弦(写真は資料)

羽生結弦(写真は資料)

 フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(26)=ANA=が22日、日本テレビの「24時間テレビ44 愛は地球を救う」に収録出演し、東日本大震災から10年、コロナ禍の今に感じる思いを届けるアイスショーを披露した。
 ショーの舞台として選んだのは、震災発生時に練習していた仙台市のアイスリンク仙台。「震災から10年たったということが、どういうふうに言葉にしたらいいのか分からないけど、こういう世の中だからこそ一歩ずつ前を向いて歩いていけるような気持ちになってくれたら」。羽生は震災後に初めて観客の前で演じた「ホワイト・レジェンド(白鳥の湖)」、「花になれ」の2曲を続けざまに滑った。
 「ホワイト・レジェンド」は冒頭に4回転トーループを織り交ぜるなど新しい振り付けを加え、「花になれ」では「あなたは今笑えていますか」で始まる歌詞に情感を込めた。
 「(コロナ禍は)僕にとってはあの頃(震災)の思いと似たようなところがある。自分が滑っていいのか分からない時期がすごく長くあった」と羽生。周囲に勇気づけられてきたことに感謝し、自身の演技を見て「前を向くきっかけになってくれたら」との願いを込めてショーを演じた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ