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【夏の甲子園】明徳・馬淵采配ピタリ「1球でも多く投げさせて中盤以降に…」最速157キロ風間にエールも

2021年8月22日 11時35分

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3回裏を終え、明徳義塾・加藤(左)と話す馬淵監督

3回裏を終え、明徳義塾・加藤(左)と話す馬淵監督

◇22日 全国高校野球選手権大会2回戦 明徳義塾8―2ノースアジア大明桜(甲子園)
 明徳義塾は馬淵史郎監督(65)の采配が的中し、157キロ右腕、風間球打投手(3年)擁するノースアジア大明桜に競り勝った。
 150キロ超えの直球を投げ込む風間に対し、明徳義塾はボール球をしっかり見極める戦術を徹底。2ストライクに追い込まれたらファウルで粘り、6回に降板するまで風間に139球を投げさせた。「1球でも多く投げさせて中盤以降に競っていたらうちのペース。速い投手から緩い投手に代われば打ちやすくなる」との馬淵監督の読み通り、7回から6得点で一気に突き放した。
 これまで横浜の松坂大輔(西武)、大阪桐蔭の藤浪晋太郎(阪神)といった名投手と甲子園で対戦してきた名将。「確かに直球は速いですけど変化球がボールになるのでとらえやすかった」と風間を分析した。ただ「高校生で150キロを投げられるのはすごいこと。将来頑張ってもらいたいですね」とエールを送ることも忘れなかった。

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