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闘莉王「PK外すなら自分でも良かった」W杯南ア大会・駒野が外した瞬間が忘れられない[一問一答]

2019年12月1日 21時12分

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引退記者会見で心境を語り涙をぬぐう田中マルクス闘莉王

引退記者会見で心境を語り涙をぬぐう田中マルクス闘莉王

 元日本代表で、J2京都のDF田中マルクス闘莉王(38)が1日、都内のホテルで現役引退記者会見を開き、胸の内を語った。
 ―印象に残る場面は
 「南アフリカW杯のパラグアイ戦。コマちゃん(駒野友一)がPKを外した瞬間が印象に残っている。次のキッカーが自分だった。自分のところまで回ってきたらどうだったのか。それも神様の嫌がらせかなと。外すんだったら、自分でも良かった。蹴れなかったことでどれだけ眠れぬ夜を過ごしたか」

 ―Jリーグの中では
 「レッズの初優勝は印象的で、あのピッチに立たせてもらったことは忘れられない。そして、グランパスの初タイトル。あれだけ期待をされ、会見でも男にするぞと発言した。最後の瞬間はピッチに立てなかったが、その2つが心に残っている」
 ―印象に残っている仲間は
 「ありがたいことに、まっすぐに生きてきたおかげで、兄弟のような仲間が数え切れないほどできた」
 ―今後の日本サッカーに求めることは
 「今は本当にキレイなサッカーばかり。その中で泥くさく、技術がそれほど優れなくても、僕みたいに一生懸命やってサポーターに喜ばれる姿勢をなくしてほしくない。気持ちを伝えられる選手が消えてほしくない」

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