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県内感染632人 静岡市は最多

2021年8月22日 05時00分 (8月22日 05時02分更新)
 静岡県内で二十一日、新たに六百三十二人の新型コロナウイルス感染者が確認された。十九日に次いで過去二番目に多かった。重症者数も二十四人になった。自宅療養者は二十日午後五時現在、二千八百十人。
 県発表分は三百七十二人。新たに島田市の高齢者施設でクラスター(感染者集団)が発生。職員と利用者計五人が感染した。同施設の利用者全員は二回のワクチン接種を済ませている。藤枝市内の学校の部活動のクラスターによる感染者は四人増えて計二十三人、焼津市の事業所では、一人増えて計六人となった。
 県警は、県交通安全協会浜松中央地区支部(浜松市中区)の四十代の女性職員が感染したと発表した。
 浜松市発表分は百十人。二十日にクラスターとなった介護老人福祉施設「百々山」(天竜区)関連では、新規感染者はいなかった。
 静岡市では過去最多となる百五十人。市は二十一日、十九日に発表した一人を感染者から外した。駿河区のサービス付き高齢者向け住宅で入居者と職員計七人が感染するクラスターが発生した。入居者四人のうち、三人は二回のワクチン接種を終えた。一人は一回。職員は二回接種したのが一人、二人は未接種だった。
 市保健衛生医療課は、感染者の六割を十代から三十代が占めていると指摘。「県境をまたぐ移動だけでなく、外出そのものを必要最低限にしてほしい」と呼び掛けた。

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