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日本航空・バデルナ、2試合連続完投一番乗り! 打球腹部直撃も「全然大丈夫」【夏の甲子園】

2021年8月21日 18時57分

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新田戦に先発した日本航空・バデルナ

新田戦に先発した日本航空・バデルナ

◇21日 全国高校野球選手権大会2回戦日本航空5―3新田(甲子園)
 2試合連続完投一番乗りだ。日本航空(山梨)のバデルナ・フェルガス投手(3年)が新田(愛媛)打線を7安打、3失点に抑えて完投勝利。初戦の完封に続いて2試合連続で9イニングを1人で投げきった。
 188センチの長身から130キロ中盤の直球と切れのある変化球で凡打の山を築いた。5回まではわずか1安打に抑える好投。「前回登板より良かったです。立ち上がりはコースに投げることができて打たせて取る投球ができたかな」と充実の表情を浮かべた。
 アクシデントにもめげなかった。7回、先頭打者の強烈な打球が腹部を直撃。一度はおなかを押さえて倒れ込むも、すぐに起き上がって投球練習を開始。「痛みはなかったです。全然大丈夫でした」。続投した直後に押し出し死球などで3点を失うも、何とかリードを守り切った。
 「同点に追い付かれなかったのでほっとした。次は死球でピンチを広げないようにしたい」と課題を口にしたバデルナ。日本航空はこれで八木智哉(中日スカウト)を擁した2001年以来の夏2勝。打たれ強い左腕がチームを初の8強入りに導く。

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