香川真司と岡崎慎司がスペイン・アラゴン州の“観光大使”に プロモーションビデオの主役に起用
2019年12月12日 14時36分
香川真司と岡崎慎司は今シーズンからそれぞれスペイン2部のサラゴサ、ウエスカに新天地を求めてプレーしているが、両クラブの所在地であるアラゴン州が日本向けの観光プロモーションビデオの主役として2人を起用したことを同州観光局が発表している。
記事では香川がサラゴサの街を散策し、岡崎がウエスカのレストランで舌鼓を打つ様子の写真を掲載。「2人の日本人サッカー選手がアラゴン生活を楽しんでいる様子、そして市街地と郊外両方の興味深い史跡を訪れた様子を見られる」と、すでに『YouTube』上で公開されている動画をPRしている。
同サイトでは2人について「プロとして長いキャリアを持ち、マンチェスター・ユナイテッドやレスター、ドイツのドルトムントやシュツットガルトなどのクラブで主力となった選手だ。両者ともに国内外で大きな会員制交流サイト(SNS)での影響力を持っている」と日本を代表する選手であると紹介。またアルエ観光局長も彼らの起用について「アラゴンは観光名所であり、日本におけるイメージを底上げしてくれるだろう」と期待を寄せている。
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