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打撃の構えでバットは立てる?寝かせる?

2021年8月21日 05時00分

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 【質問】バッティングの構えは、バットを立てるのと、寝かせるのとでは、どちらがいいですか。僕は立てて構えたいので、迷っています。 (神奈川県伊勢原市 S・N君=中2)
 【答え】バッティングは、3割打って一流といわれるほどで、絶対にこれが正しいという理論はありません。それぞれの体格や特徴に合った打ち方が一番いいと思います。構え方の一般的な特徴を教えます。参考にしてください。
 <バットを立てる>長距離打者に多く、スイングの軌道が大きいのが特徴です。身体が大きく、パワーがある選手向きです。アッパースイングで低めに強く、打つポイントが近くなります。
 <バットを寝かせる>小柄で力があまりない選手やミート中心の短距離打者向きです。高めに強く、レベルスイングがしやすく、ライナーで広角に打てます。打つポイントは前になります。
 バットの長さやグリップの太さ、握り方などもバッターのタイプによって違います。遠心力を利かせて遠くに飛ばしたい人は長めのバットでグリップは細めがいいでしょう。逆にバットを短く持って寝かせてミート中心のバッターは太めのグリップが適しています。構えなどが違っても、共通して気をつけることはスイングの軸の回転です。できるだけ肩、腰が地面と平行に回転するようにつとめてください。上体が前に突っ込んだり、極端に後ろにそらないように気をつけましょう。(慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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