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【三重】緊急事態宣言要請も視野に 新規感染4日連続で最多更新

2021年8月21日 05時00分 (8月21日 11時56分更新)
4日連続で感染者が過去最多となり、注意を呼び掛ける鈴木知事=県庁で

4日連続で感染者が過去最多となり、注意を呼び掛ける鈴木知事=県庁で

  • 4日連続で感染者が過去最多となり、注意を呼び掛ける鈴木知事=県庁で
 国のまん延防止等重点措置が県内でも適用された二十日、県は新たに三百八十八人の新型コロナウイルス感染を発表した。一日の感染者数は四日連続で過去最多を更新。自宅療養者も急増しており、鈴木英敬知事は「このまま感染者の増加が続けばさらに厳しい措置を検討しなければならない」と、国に対する緊急事態宣言の適用要請も視野に入れていることを明かした。 (斎藤雄介、片山さゆみ)
 新規感染者のうち、約七割の二百六十八人が三十代以下だった。県によると、家族や友人間で感染が広がったとみられるケースが引き続き目立っている。
 大台町の四十代男女は家族で、ともに別の家族の感染が分かったため検査を受けた。二人とも県職員で、女性は農林水産部、男性は松阪建設事務所の所属。周囲に感染を広げる期間に出勤していなかったため、県は職場での広がりはないとみている。このほか、津署や松阪地区広域消防組合の職員の感染も判明した。
 感染者は急増している一方で、病床使用率は52・1%と前日から0・7ポイント減った。県によると、回復傾向にある患者に宿泊療養施設へ移ってもらっているほか、軽症や無症状での自宅療養が増えているためという。
 入院先を...

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