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【楽天】田中将、最速153キロで7回2失点も白星ならず 石井監督並ぶ日米通算182勝目はお預け

2021年8月20日 21時14分

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田中将大

田中将大

◇20日 日本ハム―楽天(札幌ドーム)
 楽天の田中将大投手(32)が指揮官の評価通りの好投を見せた。7イニングを5安打2失点。3回に日本ハムの3番・野村に2ランを浴びたが、その後は修正し、最速153キロの真っすぐにスプリットやスライダーも切れた。
 勝てば日米通算182勝。石井一久監督(47)の日米通算勝利に並ぶ記念すべき一戦だった。石井監督は試合前「相手が好投手でも、チームが勝てるチャンスを毎回くれる投球をしてくれる。信頼しています」と安定感を高く評価していた。古巣復帰後、日本ハム戦は勝ち星がないが、田中将は「状態は(前と)違う。カード頭を取ることができれば3連勝する可能性もある」と気合十分の登板だった。
 最大のピンチは同点に追いついた後の5回無死一、二塁。田中将は近藤をストレート、野村をスライダー、王柏融をスプリットで打ち取った。渡米前の剛腕から進化、多彩な変化球で封じた。
 2―2の8回に2番手・安楽がソロ被弾し、白星はお預けとなったが、本領発揮のマウンドだった。

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