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日程が重複した…兼任の森保一監督は五輪代表親善試合よりW杯アジア2次予選を優先

2019年12月20日 22時16分

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来年の年間スケジュールを発表後、記念撮影に応じる(左から)森保監督、キリンホールディングス磯崎社長、田嶋会長、高倉監督

来年の年間スケジュールを発表後、記念撮影に応じる(左から)森保監督、キリンホールディングス磯崎社長、田嶋会長、高倉監督

 日本サッカー協会は20日、2020年の日本代表各カテゴリーの年間スケジュールを発表した。東京五輪本大会を控えるUー23日本代表は3月27日に京都、同30日に福岡で国際親善試合を行う。強豪国を迎え撃つ五輪イヤーの重要な強化マッチながら、森保一監督(51)は同時期に開催されるW杯カタール大会アジア2次予選(3月26日・ミャンマー戦、同31日・モンゴル戦)に臨むA代表の指揮を優先する考えだ。

 来年3月末のW杯予選の裏側で、五輪代表チームの強化が本格化。インターナショナルマッチデーとあって、所属クラブとの交渉次第では京都、福岡での国際親善試合にはMF久保建(マジョルカ)、DF冨安(ボローニャ)、MF堂安(PSVアイントフォーフェン)、DF板倉(フローニンゲン)らA代表常連組を招集することも十分可能となる。
 ただ指揮官は「これまでと同様、A代表を優先して活動していく」と指摘。Uー23代表に関しては「2017年12月にチームが立ち上がり、18、19年の活動を通して、チームの積み上げはしてこられている」として、横内コーチらスタッフ陣に五輪代表を託し「同時強化」していく方針だ。
 本大会直前の7月には兵庫県内で事前キャンプを張り、同17日に神戸で壮行試合を行うことも決定。「最善の準備をして、目標を達成できるように」と森保監督。見据えるのは、A代表の強化と金メダル。兼任監督として、大きな二兎(にと)を追う。

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