本田圭佑フィテッセ退団へ「監督交代の責任は自分にある」先月加入したばかり…
2019年12月23日 19時33分
サッカー・オランダ1部のフィテッセに所属する元日本代表MF本田圭佑(33)が23日、自身の公式ツイッターで、フィテッセを退団する意向を明らかにした。本田は「非常に短い時間でしたけど、本当に感謝しています。またいつかの日かお会いできることを楽しみにしています!」と英語で記した。
ツイッターに添付した動画で、本田は「私はこのクラブを離れる決断を下したことを伝えなければならない」と説明。その上で、「難しい状況を変えたいと思ってこのクラブに来たが、私は状況を変えられなかった。そして、スルツキ監督がクラブを去った。少なくとも、その責任は自分にある。だから、この冬の後、私はここにとどまるべきではない」と英語で語った。
本田は今年11月、CSKAモスクワ時代の恩師、レオニード・スルツキ監督(48)に請われる形でフィテッセ入りしたが、11月29日のヘーレンフェーン戦後、同監督は成績不振のため辞任した。
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