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<取材ノート> 大野雄大、五輪の練習相手は学生ボランティア

2021年8月20日 05時00分 (8月20日 11時13分更新)
 東京五輪の金メダル獲得に貢献した大野雄は、試合前の練習でキャッチボールをするとき、同僚ではなく毎日違うボランティアスタッフを相手にしていた。他の投手が同僚と投げ合う中でボランティアを選んだのは、彼なりに野球界の将来を考えてのことだった。
 ボランティアの多くを日体大硬式野球部の学生が務めていた。自分が大学生だったらどうだったか。「目の前で日本代表の選手が練習しているだけでもうれしいけど、何か一つでも思い出にしてもらえたらなと思って」。プロの投手の球を身近に感じてもらうきっかけをつくった。
 元中日投手で、現在は日体大コーチの辻孟彦さんは「学生たちは、...

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