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最後に崩れた『赤い壁』矢板中央、後半ロスタイムにPK献上 決勝逃すも…監督は「ほめてあげたい」

2020年1月11日 21時25分

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決勝進出を逃し、肩を落として引き揚げる矢板中央イレブン

決勝進出を逃し、肩を落として引き揚げる矢板中央イレブン

◇11日 サッカー全国高校選手権 準決勝 矢板中央0-1静岡学園(埼玉スタジアム)

 サッカーの第98回全国高校選手権は大会6日目の11日、埼玉スタジアム(さいたま市)で準決勝を行い、矢板中央(栃木)は静岡学園に0―1で敗れ、決勝を逃した。
 「赤い壁」が最後に崩れた。矢板中央がラスト1分に泣き、無情のホイッスルを聞いた。3分表示の後半ロスタイムも2分が経過。しかし、ドリブル突破を仕掛けてきた相手MFをDFがペナルティーエリア内で倒し、痛恨のPKを献上した。
 終始、静岡学園の攻撃力に圧倒され、24本のシュートを浴びた。それでも、「赤い壁」と称される伝統の堅守で防戦。高橋監督は「あんなに攻められたのに、体を張って頑張った。力の差はあったが、ほめてあげたい」と選手をねぎらった。
 2009年度、17年度大会に続く準決勝でも3度目の正直はならず、決勝進出を阻まれた。再三の好セーブを見せたGK藤井(1年)は「来年は失点ゼロで優勝したい」。堅守のスタイルに磨きをかけ、雪辱を果たす。

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