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【岐阜】連日300人超、入院手続き追いつかず クラスター新たに5件

2021年8月19日 05時00分 (8月19日 05時00分更新)
 県と岐阜市は十八日、新型コロナウイルスの新規感染者が三百三十八人になったと発表。前日に続いて三百人を上回る厳しい水準となった。新たなクラスター(感染者集団)も五件発生した。県の担当者は、保健所職員による入院手続きや接触者の調査が追いつかない状況になっている、と訴えた。 (安福晋一郎、長屋文太)
 人口十万人当たりの新規感染者数(七日間移動合計)は六四・八三人に上昇。過去最多の更新が続く愛知県の十七日時点と同水準となった。病床使用率は十七日現在で49%と、国の指標で「ステージ4(爆発的感染拡大)」となる50%以上が目前に迫った。
 新たにクラスター認定されたのは▽県外旅行などをした岐阜市と羽島市の友人、家族ら計九人▽関市の職場や友人ら計六人▽多治見市内で会食した友人とその家族計五人▽可児市内で飲食をともにした友人と接触者ら計五人▽七宗町の五十〜八十代の男女計五人。
 また、既に認定されたクラスターのうち、岐阜市の病院で医療従事者二人と入院患者四人が新たに感染。計三十一人規模となった。
 県は十八日、宿泊療養施設の羽島市のホテル(百八十四床)を稼働させた。二十日にも大垣市のホテルを稼働予定で、確...

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