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鹿島「あってはならない」ACLプレーオフ敗退 暴風雨の初陣新加入6人起用も…日本勢初の屈辱

2020年1月28日 21時39分

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鹿島のザーゴ新監督

鹿島のザーゴ新監督

◇アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ 鹿島0●1メルボルン・ビクトリー(豪州)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を懸けたプレーオフが28日、カシマスタジアムなどで行われ、同3位の鹿島は日本のクラブで初めてプレーオフで敗退した。鹿島は後半の立ち上がりに失点してメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に0―1で敗れた。
 まさか。まさか…。暴風雨の今季初陣で、鹿島にとって想定外の先制被弾だった。後半9分。元浦和の豪州代表FWナバウトが左ミドルを放つと、ブロックに入ったDF奈良の右足に当たり、コースが変わってゴールイン。カシマスタジアムは静まり返った。
 鹿島のザーゴ新監督はFWエベラウド、MF和泉、MFファンアラーノ、MF永戸、DF奈良、DF広瀬の新加入6人をいきなり先発起用した。チーム始動から間もなく、レオシルバを中心に主導権を握りながら、好機を仕留めきれない。前半17分の和泉の左足シュートはGKの好セーブに阻まれ、同31分のエベラウドのヘッドはバーをたたいた。後半は猛攻だったが、あと一歩が届かない。
 ザーゴ監督は「アジアでナンバーワンに近い鹿島がACL(本選)に出られないことはあってはならない」と語っていたが…。日本勢がACLプレーオフで敗退するのは初めて。今季4冠を掲げていた鹿島はメルボルンVに悪夢のような黒星を喫し、アジアの覇権奪還という野望は早々とついえてしまった。

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