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カズが初対面イニエスタにお願い「僕にもパスをください」 レジェンド談義に花咲かす 食事の約束も取り付けた

2020年2月14日 18時59分

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Jリーグキックオフカンファレンスで握手を交わす神戸・イニエスタ(左)と横浜FC・三浦

Jリーグキックオフカンファレンスで握手を交わす神戸・イニエスタ(左)と横浜FC・三浦

23日に神戸vs.横浜FC

 サッカーJ1の全18クラブが参加する開幕前恒例のキックオフカンファレンスが14日、東京都内で開かれた。13年ぶりにJ1の舞台に帰ってきた横浜FCの元日本代表FW三浦知良(52)は、23日の開幕戦(ノエスタ)で激突する神戸の元スペイン代表MFイニエスタ(35)と初対面。カズは「僕にもパスをください」とジョーク交じりに“宣戦布告”すると、左臀部(でんぶ)痛で再離脱中ながら、イニエスタとの直接対決を見据えて急ピッチで調整する意向を示した。
 ライトに照らされた華やかな舞台で、誰よりも晴れやかな表情だった。全18クラブの選手で唯一、スパイクを履いて登場したカズは「気合が入りすぎました。ちょっと恥ずかしい」とおどけ、イニエスタとの念願のツーショットには「とても幸せ」と屈託のない笑みを浮かべた。
 イニエスタとの“レジェンド談義”に花を咲かせた。バルサ時代のこと、日本サッカーのプレーレベルや神戸での生活に話は及び、「プレーを見れば人柄はわかる。(イニエスタは)ジェントルマンで謙虚な人」と好印象を抱き、食事の約束まで取り付けた。
 さらに、パスの魔術師のイニエスタに対し、カズは「僕にもパスをください」と冗談交じりに仰天要求。イニエスタは「間違えないようにしなきゃね」と笑顔で拒否したが、カズにとって直接対決への大きなエネルギーになったのは間違いない。
 カズは今月6日の紅白戦で左臀部(でんぶ)痛を再発させたが、精密検査の結果、「大きな問題はなかった」。15日の練習から部分合流する見通しで、「大事には至ってないんで、思い切り勇気を持ってやれるかな」と前向きだ。あくまでも視線は23日の開幕・神戸戦。「チームのために戦い、ゴールもしたい。スペシャルな一日になる」とカズ。急ピッチ調整で、「日西レジェンド決戦」への出場を目指している。

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