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前回覇者・川崎、長谷川の2発などで大勝発進 ルヴァン杯開幕

2020年2月17日 02時00分

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◇YBCルヴァン・カップ 1次L第1節 川崎5-1清水

 JリーグのYBCルヴァン・カップは16日、J1に先駆けて開幕。川崎市の等々力陸上競技場などで1次リーグ8試合を行い、A組では前回覇者の川崎が清水に5-1で大勝し、白星発進した。FW長谷川竜也(25)が2得点するなど勝利に貢献した。B組の浦和も新戦力のFWレオナルド(22)の2ゴールなどで仙台に5-2で快勝。C組でJ1に復帰した横浜FCは広島に敗れ、前回準優勝の札幌は鳥栖に完勝した。
   ◇
 前回王者の川崎が大量ゴールで最高のスタートを切った。まずは前半10分、レアンドロダミアンが技ありのヒール弾。しかも、利き足とは逆の左足で見事に沈めた。昨季に続いて、シーズン最初の公式戦で得点を挙げたストライカーは「これで終わらせずにもっともっとたくさん点を取りたい」と量産を誓った。
 そして、同23分には長谷川が右足で追加点を奪った。加入5年目を迎えたFWは2-1とされた後の後半29分には突き放す一発をヘッドで決めた。ともに“静学ライン”で生み出したゴール。自身の1点目は静岡学園高の先輩である大島がお膳立てしたもので、同2点目は静岡学園高と順大の後輩であるルーキーFW旗手からのラストパスだった。
 殊勲の2得点を記録した背番号16は「自分たちがキャンプからやってきたことがどれだけできるのかという一戦だったので、こうして結果を出せたのはうれしい」と幸先がいい勝利に白い歯をのぞかせた。
 長谷川は大会2連覇と2季ぶりのリーグ制覇を狙うとともに個人としての大いなる飛躍も期す。過去にレギュラーとしてプレーしたシーズンはないが「チームの中心になることもそうだけど、(代表入りなど)それ以上の高みを目指しながらやっていきたい」と高らかに宣言した。 (関孝伸)

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