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ナマズ痛快 トップゲーム2人5匹 愛知県津島市・日光川

2021年8月18日 05時00分

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良型のナマズに笑みがこぼれる寺西さん

良型のナマズに笑みがこぼれる寺西さん

 真夏の夜はトップゲームのナマズが面白い。今まではマニアックな釣りと思われがちだったが、近年は大人気で各釣具店でもルアーの品ぞろえが豊富。身近なターゲットに加え、トップのバイトシーンが釣り人を魅了してやまないからだ。6日は仲間から誘われ、愛知県津島市の日光川へ。結果は短時間の竿出しだったが、2人で54センチを頭にナマズ5匹をキャッチすることができた。
 ポイントは日光川の新おにえ橋周辺。タックルはナマズ専用ロッドにベイトリール、ラインPE3号直結、ルアーはノイジー系をチョイスした。寺西英利さん(53)と2人でポイントをランガンで探っていく。午後9時にスタートだ。
 最近4連続ボウズの寺西さんに釣ってほしかったので、私はアシストに回った。ポイントをネチネチと攻めてみるがバイトがない。以前釣れたことのある場所を転々としてもダメ。昨年までとはナマズの居場所が変わったと思い、昔釣れていたポイントを試してみようと移動した。
 寺西さんと分かれてキャストすると、ルアーの後ろに引き波が。「来るぞ!」と身構えているとバフッ! 次の瞬間、ルアーがはじき飛ばされた。次のアクションで食わそうと巻きだしたところ、堤防から垂れ下がる草にルアーが引っ掛かってしまった。
 バイト音がでかかっただけに「ショック」と落ち込んでいると「釣れたよ!」と遠くから声が聞こえた。駆け寄ると、寺西さんが「やっと釣れたよ」と良型ナマズを上げていた。「おめでとう、どんな状況だった?」と聞くと「活性が良くバフッとバイトしてきて一発で乗ったよ。ボウズ続きだったからメチャクチャうれしいね」と笑顔の寺西さん。測ってみると54センチあった。
 私もようやく肩の荷が下りたので、釣りに専念する。壁際をタイトに攻めながら巻き続けているとバフッ! 一気にルアーが水面下に消えた。次の瞬間、ティップに重みが乗ったので合わせを入れると乗った。独特の引きを堪能しながら一気に抜き上げると、これまたきれいなナマズ。本流から支流に新しいナマズが入ってきているのは間違いなさそうだ。
 「もう少し楽しめそうだから上流に向かって攻めてみようか」と声を掛けると、寺西さんのルアーにバフッとバイト。ヒットに持ち込めなかったが、ルアーを追尾しており、お代わりのバフッバフッ! ヒットしたのは先ほどと同サイズのナマズだった。「このポイントはナマズがいるね」。とはいえ私はバイトは多いが、バラシも多くなかなかナマズを手にできない。するとまた寺西さんに来た。「今度のもサイズがいいと思うよ」と、釣れている寺西さんはいつもよりよくしゃべる。これもきれいなナマズだ。写真を撮ったら即リリース。短時間で3匹ゲットとは、今日の寺西さんは本当にすごい。
 私もあと1匹釣りたいと頑張るが、バラシの連発。攻め上がってもバイトがないため、最後にルアーをチェンジし、バイト多発ポイントに戻ることにした。ナマズがいるのは間違いないので、丁寧にいこうとキャストすると、ルアーの後ろで引き波が立った。今までは巻きをゆっくりにしたことがバラシにつながったと思い、少し早くして巻きだした瞬間、バフッバフッ! ルアーを一気に消し込んだ。

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