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東海3県の感染最多 愛知967人 岐阜324人 三重208人 

2021年8月18日 05時00分 (8月18日 09時48分更新)
 東海三県で十七日、新型コロナウイルスの一日当たりの新規感染者数が過去最多を更新した。愛知県は新たに九百六十七人が感染したと発表。今月十二日の七百二人を上回った。大村秀章知事は十七日の記者会見で「大変衝撃的な数字で、感染者数が噴き上がっている状況だ」と危機感を示した。
 緊急事態宣言の要請については、「感染者数の増加傾向が変わらなければ、早晩要請せざるをえないのではないか」との見通しを語った。宣言要請は、入院患者の状況が国の指標でステージ4(爆発的感染拡大)相当に達する段階で判断するとした。
 岐阜県の古田肇知事は十七日、新規感染者が三百二十四人と、過去最多を大幅に上回ったと発表した。「三百人を超える数字が続くと、今週末には病床が満床になる。自宅療養者のゼロが極めて困難になる」と強い危機感を示した。
 八月上旬まで五十人前後の水準だった感染者数は、わずか一週間で六倍近くに急増。人口十万人あたりの新規感染者数も、六日までのステージ2(感染漸増)からステージ4になった。
 二十日からの適用が決まったまん延防止等重点措置の対象地域は、愛知県境に近い岐阜市やその周辺自治体、大垣市など感染者が多い計十五...

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