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「雨上がり決死隊」32年に終止符 宮迫博之と蛍原徹『アメトーーク』セットに登場「けんか別れではないです」

2021年8月17日 20時35分

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解散を発表した「雨上がり決死隊」の宮迫博之(左)と蛍原徹

解散を発表した「雨上がり決死隊」の宮迫博之(左)と蛍原徹

 解散を発表した、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)と蛍原徹(53)が17日、ABEMAと吉本興業公式ユーチューブチャンネルで「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」と題した動画を配信し、経緯を説明。結成から32年で2人での歩みに終止符を打った。
 冒頭、宮迫がテレビ朝日系「アメトーーク」のセットに登場すると「2年ぶり…どんな顔して出たらいいのか。2年前の闇営業という。僕がうそをついてとんでもない方々に迷惑をかけて。本当にご迷惑をおかけしました。すみませんでした」と声を詰まらせながら話した。
 その後、コンビで登場。蛍原が「本日をもって解散いたします。一昨年、闇営業問題ありまして、2年間コンビの活動なくやってきた。僕的に宮迫さんへの思いのずれがちょっとずつ出てきた」と説明した。宮迫がユーチューブ活動を始めてから「価値観、方向性が大きくなってきたと思います。複雑な気持ち持ってました」と話した。
 今年4月に蛍原から宮迫に解散の話を切り出したという。蛍原は「後輩が(宮迫の)ユーチューブでお世話になるとき、報告してくれる。正直、報告していただいて苦しいな、しんどいなと思っていた。もしかしたら屋号を外してしまった方がみんなすっきり進むのでは」と解散を決断した。これに相方は「流ちょうに話せるようになったね」と突っ込んだ。
 一方の宮迫は「アメトーークを見ていると辛そうな顔している時があるんです。こんなおじいちゃんだったけって。とんでもないつらい思いした。(解散は)最初はびっくりした。でも、これ以上、迷惑とつらさを強いるのは違うと思って受け入れた」と語り「けんか別れではないです」とも強調した。これに、蛍原は「フラれた側が言わない方がいい」と言って笑いを誘った。
 雨上がり決死隊は1989年に結成。ナインティナインらとお笑いユニット「吉本印天然素材」で人気を得て、2人は「アメトーーク」のMCを務めるなど着実にステップアップしてきた。しかし、19年6月、宮迫が反社会的勢力の会合に吉本を通さず闇営業として参加していたことが報じられ、宮迫は吉本から契約を解除された。蛍原は吉本にとどまったが、コンビ活動は事実上停止していた。
 宮迫は自身のユーチューブチャンネルを中心とした活動に、蛍原は1人で「アメトーーク」のMCを続けるなど個別に活動している。吉本によると、蛍原は吉本所属のまま活動を継続する。

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