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“新型コロナ”サッカーW杯予選も延期か

2020年2月27日 20時25分

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、サッカーW杯アジア2次予選、日本ーモンゴル戦(3月31日・ウランバートル)の開催が不透明になった。モンゴル政府が日本からの渡航者に対する入国制限措置を発令したことなどを受け、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)は27日、アジアサッカー連盟(AFC)に現状を報告したことを明かし、「こういう時にやることが本当にいいのか。選手たちに(感染が)あれば、大変なことになる」と試合開催に重大な懸念を示した。
 過去14日以内に日本に滞在歴のある外国人はモンゴルへの入国が禁止され、ビザの申請、発給は停止。制限措置の期間は「2月28日から当面の間」とされている。

 日本からモンゴルへの先遣隊の派遣が不可能となり、選手の入国可否も不透明。日本代表が所属する欧州クラブから選手供出に関する問い合わせもあるといい、田嶋会長は「日本だけの問題ではなくなっている」と説明した。

 2022年W杯カタール大会は通常より約5カ月遅い冬開催のため、今年9月から始まる最終予選も含め「(予選日程を)動かそうと思えば(可能性は)ある。議論して、われわれから(国際サッカー連盟=FIFAに)提案したい」とW杯予選の日程再編を提議していく方針。3月2日に緊急会議を開くAFCや、FIFAの結論次第ではモンゴル戦に加え、3月のW杯予選・ミャンマー戦(26日・豊田)、Uー23日本代表が臨む国際親善試合2試合も延期、中止となる可能性も出てきた。

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