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孫興民は英国に戻っても2週間隔離,選手間で"握手禁止"のチームも…欧州サッカー界"新型コロナ"対策

2020年2月29日 12時40分

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トットナムFW孫興民

トットナムFW孫興民

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、欧州サッカー界も次々と対策を打ち出した。英BBCなどによると28日、FW武藤嘉紀が所属するイングランド・プレミアリーグ、ニューカッスルのブルース監督は「チームドクターの助言により、毎朝行っていた選手間の握手を止めた」と会見で明かした。同ウエストハムのモイズ監督も「各選手に除菌ジェルを配布し、常に持ち歩いて使うよう伝えた。握手も禁止した」と話した。
 同トットナムのFWで韓国代表主将の孫興民は、負傷した右肘の手術を韓国で受けた。まもなく英国へ戻るが、今後2週間、隔離生活を送る予定だという。モウリーニョ監督は「専門家や政府から助言があったんだと思う」と明かした。
 またスイス1部、2部リーグは28日、今週末の全試合の延期を決めた。これはスイス政府の1000人以上が集まる大規模イベントの開催禁止措置を受けて。同日、イタリアではセリエC、ピアネーゼの3選手と1人のスタッフが新型コロナウイルスに感染していることが分かった。
 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は28日、「来月の各代表戦は予定通り行われて欲しい。だが感染は拡大しているようだ。延期や無観客試合を考えなければならない」と柔軟に対応をするべきだとの考えを示した。一方で「今夏の欧州選手権と東京五輪は予定通り、行われると思う。国際オリンピック委員会(IOC)とは何らこのことについては話していない」と話した。

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