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福井県 総合満足度2位 都道府県魅力度ランキング  

2021年8月17日 05時00分 (8月17日 09時49分更新)

 20年度 順位大幅アップ

 リクルート(東京都)の調査研究機関「じゃらんリサーチセンター」が発表した二〇二〇年度の都道府県魅力度ランキングで、福井県は総合満足度二位に輝いた。「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」部門でも三位に入り、いずれも前年度の二十位圏外から大幅に順位を上げた。
 二〇年度に国内旅行した全国一万五千七百十九人に調査した。総合満足度は五段階評価で「とても満足」「やや満足」の割合の高さで順位を決めた。前年度三十八位からのランクアップについて、同センターでは「旅の満足度に占める食の割合は高く、温泉も評価された」と分析する。
 ランキングの発表は総合満足度のほかに計九部門。おいしい食べ物が多かった部門は、前回二十二位。今回の調査では、越前がに、越前そば、ソースカツ丼が支持を集めたという。担当者は「コロナ禍で、県内の宿泊客が一番多かった。地元の温泉や食の良さに改めて気付く機会になったのでは」と話していた。
 一方で、「魅力のある特産品や土産物が多かった」部門で三十位となるなど、食以外では伸び悩んだ部門が多かった。
 総合満足度一位は沖縄県、北陸では石川県が四位。 (山口育江)

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