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大雨被害、県内で相次ぐ 橋崩落、駅ホームに土砂流入…

2021年8月17日 05時00分 (8月17日 10時05分更新)
白川(右側)の増水で、浸水した家屋の片付け作業をする人たち=白川町で

白川(右側)の増水で、浸水した家屋の片付け作業をする人たち=白川町で

 前線の停滞による県内の大雨の影響は十六日現在、恵那、中津川、瑞浪、美濃加茂の各市と坂祝町、白川町の計六市町で家屋の一部損壊や浸水が計八十八棟に上った。計十八市町村に出された避難指示は、十六日朝までに解除された。
 県によると、白川と飛騨川の合流点の白川町河岐で床上浸水十三棟、床下浸水二十五棟が発生した。昨年七月の豪雨でも「バックウオーター現象」によって浸水が起きた地域。
 恵那市岩村町の富田川で市道の橋が崩落したほか、昨年の豪雨で崩れ、全面復旧したばかりだった下呂市小坂町の国道41号の護岸が再び崩落した。
 農地や用水路、林道も中津川市や恵那市などで被害が相次いだ。JR中央線の古虎渓駅ホームに土砂が流入したほか、明知鉄道の恵那−飯羽間(いいばま)間で砕石や道床が流出した。
 (安福晋一郎)

白川が今年も越水 38棟が浸水

 白川町では十四日夜、町中心部を流れる白川があふれ、十三棟の床上浸水と二十五棟の床下浸水が確認された。白川では昨年七月の豪雨でも同じ場所が越水し三十八棟が浸水している。
 「十年に一回と思っていた水害が二年続けて起こるなんて」。白川に面した自宅兼店舗で友釣り用のアユを販売している...

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