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17日以降も警戒を 記録的大雨、6市町に避難指示

2021年8月17日 05時01分 (8月17日 08時26分更新)
大雨の影響で土砂が流れた西大津バイパスの近江神宮ランプ付近=大津市高砂町で

大雨の影響で土砂が流れた西大津バイパスの近江神宮ランプ付近=大津市高砂町で

  • 大雨の影響で土砂が流れた西大津バイパスの近江神宮ランプ付近=大津市高砂町で
  • 国道1号でも大雨の影響で土砂が流れた=同市大谷町で
  • 全開放流をした瀬田川洗堰=大津市南郷で
  • 大雨の影響で崩落した繖山ふもとの斜面=近江八幡市安土町桑実寺で
 停滞する前線の影響で、県内各地は十四〜十五日にかけて記録的な大雨に見舞われた。大津市など六市町で避難指示が出され、土砂崩れなどにより各地の道路が通行止めとなった。彦根地方気象台は十七日以降も雨が降り続くとし、注意を呼び掛けている。
 同気象台によると、十五日未明までの二十四時間で、近江八幡、彦根、長浜の三市で、八月の観測史上最多の雨量を記録。最も降水量が多かった近江八幡市では、二四二・五ミリだった。十八日にかけて雨が降り続く見込みで、十七日正午からの二十四時間で一〇〇〜一五〇ミリの雨量を予測している。気象台の担当者は「土砂が水分を含んだ状態で崩れる可能性もある。土砂や洪水、浸水などに注意し、新しい情報を収集するようにしてほしい」と話した。
 避難指示は十三日から十五日にかけて大津、湖南、東近江、愛荘、多賀、豊郷の六市町の計約四万四千世帯、約十万五千人に出された。
 琵琶湖河川事務所は十五日から、大津市の瀬田川洗堰(ぜき)で、十ある門を全て開き、琵琶湖の水を下流に流す「全開放流」を実施。琵琶湖沿岸の浸水被害を防ぐために県が要請した。
 大津市追分町の国道1号では、幅約百メートルにわたり道路に土...

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