女子ソフト・後藤希友”神ゲッツー”振り返り「恐る恐る振り向いたら…野手の皆さんと神様に感謝しました」
2021年8月16日 20時58分
東京五輪のソフトボール女子で13年ぶり2度目の金メダルを獲得した日本代表メンバーの後藤希友投手(20)=トヨタ自動車=が16日、NHK BS1の「スポーツ酒場語り亭」に出演。米国との決勝で内野陣が見せた「神ゲッツー」の場面を振り返った。
「今まで打たれたライナー性の打球の中で一番速かった」と後藤。「あっ、やばい」と思ったという。でも結果は違った。
「恐る恐る振り向いたらゲッツーでした。野手の皆さんと神様に感謝しました」
決勝で日本は2―0で迎えた6回、1死一、二塁のピンチで三塁・山本が弾いた米国の痛烈なライナーを遊撃・渥美がノーバウンドで捕球し、二塁に送って併殺打。金メダルにグッと近づく値千金の好プレーだった。後藤は今大会5試合を投げ、無失点に抑えた。
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