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田嶋幸三会長が入院先からテレビに電話出演「良くなってきた」回復傾向明かす 15日に変調…せきはなく多少の倦怠感

2020年3月19日 13時11分

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日本サッカー協会の田嶋幸三会長

日本サッカー協会の田嶋幸三会長

 新型コロナウイルスに感染した日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)が19日、TBS系情報番組「あさチャン!」に入院先から電話出演した。現在の病状について、田嶋会長は「病院にいるので『元気です』とはいかないですけど、月曜(16日)よりは全然良くなってきたなと思っています」と回復傾向にあることを明らかにした。
 田嶋会長は2月下旬から3月上旬にかけ、会議への出席や女子W杯の招致活動、親善試合の視察のために英国やオランダ、米国へ渡航した。欧州では当時、新型コロナウイルスへの危機意識が低く、「いまの欧州とは全く違う環境でした。新型コロナに対する恐怖とか、そういうことはなく、普通に対応していた」といい、「逆にわれわれ、日本から来た者の方が『いいのかな』と心配になるくらい。そういう状況だったので、この感染が広がったのかなと思います」と振り返った。
 今月15日に「ちょっと寒気がするな」と体の変調を感じ、念のため計測した体温は「37度3、4分」と微熱だったという。せきはなく、倦怠(けんたい)感が「多少はあった」という程度だったが、同3日にオランダ・アムステルダムで開催された欧州サッカー連盟総会に同席していたセルビア協会のコケーザ会長、スイス協会のブラン会長の感染をネットで知り、「まさかと思いつつ、対応し始めた」という。
 入院先では「対症療法をやりながら、新しい薬にトライしているところ」と田嶋会長。「平和で安全で、人々が健康だからこそ、サッカー、スポーツ、その先の五輪があるわけだから、それができるということを改めて認識しました。そのことを追求していかなければいけない」と語った。

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