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どうなる東京五輪…サッカー欧州選手権と南米選手権1年延期を発表 さらに中国でのクラブW杯も延期に

2020年3月18日 12時43分

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欧州選手権のロゴが張られているUEFA本部(AP)

欧州選手権のロゴが張られているUEFA本部(AP)

 欧州サッカー連盟(UEFA)は17日、緊急ビデオ会議を招集し、新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)を受け、6月12日に開幕する予定だった欧州選手権(ユーロ2020)を1年延期する、と発表した。同日、南米サッカー連盟(CONMEBOL)も同じ6月12日に開幕する予定だった南米選手権アルゼンチン・コロンビア大会(コパアメリカ2020)を1年延期すると発表。ともに来年6月11日開幕、7月11日に決勝という日程に変更した。今夏の世界3大スポーツイベントの2つが、早々に延期を決めたことは、残るひとつ、東京五輪の開催可否に大きな影響を及ぼす。
 UEFAのチェフェリン会長は、延期理由について「ファンとスタッフ、選手の健康が最優先」としたうえで、「開催12都市の公共に不必要な圧力をかけたくない」とした。また欧州選手権と南米選手権が延期になったことで、「各国リーグの日程を完了できる」とした。現在、中断している各国リーグと欧州チャンピオンズリーグ、欧州リーグなどは日程を組み直し、6月30日までに終えることを目指す。
 この決定を受け、国際サッカー連盟(FIFA)は、2021年から24チーム出場に拡大し、4年おきの6-7月に開催する予定だったクラブ・ワールドカップの1~2年の延期を決めた。2021年大会は中国の8都市で開催する予定だった。

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