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名古屋グランパスFW金崎夢生が練習合流「優勝の喜び、もう1度実現したい」決意

2020年4月4日 00時02分

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金崎夢生(右)

金崎夢生(右)

 鳥栖から期限付き移籍で加入した名古屋グランパスのFW金崎夢生(31)が3日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでの練習に合流した。2010年のJ1初優勝を知るV戦士は、8年ぶりに復帰した古巣での目標を「優勝」に設定。新型コロナウイルス感染拡大に伴い復帰初戦は不透明な状況だが、再開に向けた準備に余念はない。
 特別な場所に帰ってきた。練習場までの道のりは懐かしく、新調されたクラブハウスは新鮮。ピッチでは、古巣でのプレーに幸せを感じた。10年にJ1初優勝に貢献した金崎が、8年ぶりに復帰。登録期限直前の“駆け込み移籍”の決め手となったのは、「優勝」への欲だった。「優勝を狙っているチームでやりたいという気持ちがあった。グランパスは、監督を含めてすごく興味を持ってくれていた。10年の優勝の喜びを知っているからこそ、もう1度実現したいという思いは強い」
 今季クラブが目指すのは、そのJ1初優勝以来となる10年ぶりの栄冠だ。金崎は12年末にドイツ移籍でチームを離れたが、「(グランパスに関しては)いろいろと気にしていたし、当時一緒にプレーをした選手とは連絡をとっていた」。心の片隅から、古巣の存在が消えることはなかった。
 
 10~12年はサイドが主戦場だったが、この日は1トップに入って初顔合わせのDFとも激しく競り合った。「10~12年とは違った姿を見せたい」。目に見える結果がより求められる位置で、プロ14年目の経験値をチームの勝利のために注ぐ。この日、Jリーグからは公式戦再開の予定を「白紙」とする方針が示され、復帰初戦は現時点で未定だ。しかし「なかなか姿を見せられないけれど、楽しみに待っていてほしい」と金崎。笑顔で“ただいま”と言うために、準備を進める。

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