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韓国代表ベント監督ら給与の10%自主返納、協会役員は20%…収入減の指導者と審判を支援するため

2020年4月9日 11時57分

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新型コロナウイルス対策で、大邱のマーケットを消毒する韓国軍の兵士(AP)

新型コロナウイルス対策で、大邱のマーケットを消毒する韓国軍の兵士(AP)

 サッカー韓国代表のパウロ・ベント監督(50)、韓国女子代表のコリン・ベル監督(58)ら各カテゴリーの代表監督が給与の10%を自主返納した。9日付の韓国メディア「スポーツソウル日本語版」が報じた。
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公式戦が中止となり、収入減となった韓国国内の指導者と審判を支援するのが目的。小・中・高校年代のリーグに登録された783チームに所属する指導者と登録審判員の計約5000人が対象になるという。
 各カテゴリーの代表監督に加えて、韓国サッカー協会役員は給与20%、同職員は同10%を自主返納。韓国サッカー協会が用意した「サッカー共生支援金」は総額3億5000万ウォン(約3500万円)に上り、小・中・高校の1チームに30万ウォン、登録審判員に3~10万ウォンが支給される。
 パウロ・ベント監督は「困難な時期を共にすることで痛みが減り、危機を克服できると信じる」とメッセージを発信している。
 また、韓国プロサッカー連盟も役員が給与20%、職員が同10%を返納し、試合開催やリーグ運営を執行する経費にあてる方針という。

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