本文へ移動

楽天、15日にも首位奪取! オコエが辰己が奮起、トリプルプレーはね返し後半戦連勝スタート

2021年8月14日 21時46分

このエントリーをはてなブックマークに追加
2回、先制打を放つ楽天・オコエ

2回、先制打を放つ楽天・オコエ

◇14日 西武6ー7楽天(メットライフドーム)
 強い意識で楽天がミスを取り返した。初回無死一、二塁。浅村の右翼への飛球を長打と見込んだ二塁走者・小深田、一塁走者・鈴木大がスタートを切る。だが、愛斗が捕球した。2人の走者はもう戻れる位置にはいなかった。二塁、一塁と返球されて三重殺が成立した。
 「抜けると思って走ってしまった。ノーアウトだったし慌てることはなかったという反省もある」と鈴木大。しかしバットで返した。同点の7回1死二、三塁で勝ち越しの中犠飛。「最初は、ヒットを打つつもりだったけど、2球で追い込まれたので、何とか食らい付こうと思った。その意識が犠飛につながった」と振り返った。
 三重殺で始まった試合は、2回にオコエが2試合連続の先制適時打を中前へ放った。「昨日と変えてないです。何とか先制できればと思っていた」とオコエ。3回に中越え8号ソロを放った辰己は「(今井投手が)荒れていたので、甘い球はなかなか来ないと思った。来たら一発で仕留めたいと思った」。明確な意図がつながった。
 接戦を制した石井監督は顔を紅潮させた。楽天は後半戦連勝スタートで首位に0・5ゲーム差。15日にも奪首する。「いいスタートが切れたので、明日もしっかりした野球をしたい。試合が進むごとに自信をもって戦ってくれれば」と喜びを隠すように話した。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ