【オリックス】ルーキー来田が先制打「Tさん、安達さんとつないできてくれたチャンス」
2021年8月14日 19時02分
◇14日 ロッテ―オリックス(ZOZOマリン)
オリックスのドラフト3位ルーキー、来田涼斗外野手=明石商=が先制打を放った。2回、先頭のT―岡田が死球、安達が中前打でつないで無死一、二塁。「7番・指名打者」でスタメン出場した来田は、1ストライクから美馬が投じた146キロ直球をレフトへ運び、適時打となった。
「打ったのは真っすぐだと思います。Tさん、安達さんとつないできてくれたチャンスでしたし、何とか最低限ランナーを進めようと思って打席に入っていました。アウトコースのボールに対して、しっかりと、捉えることができましたし、先制点になってくれて良かったです!」
前半戦終了間際の7月13日、初昇格した日本ハム戦(釧路)でスタメン起用されると、初打席アーチをかけ、鮮烈なデビューを飾った。東京五輪明けの後半戦初戦となった13日の同カードでもスタメン起用され、二木からライトへ二塁打を放っていた。
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