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プレミア打ち切りにリバプールら「6強」が猛反対 残り92試合中止なら806億円の損失

2020年4月17日 14時05分

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リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督(AP)

リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督(AP)

 新型コロナウイルス感染拡大によって中断しているイングランド・プレミアリーグは、6月末までに今シーズンを完了しなければ打ち切るプランを協議する予定だが、これに「6強」が猛反対していることが16日、分かった。プレミアリーグは現地17日午前に、各クラブの代表者が出席するビデオ会議を招集。中断中の今季リーグ戦を再開できたとしても、6月30日以降は行わない、という「最終日」を決める見込みだった。これは各クラブとも6月30日に現在の契約を満了する選手を保有しているため。国際サッカー連盟(FIFA)は、特例として「短期的な契約延長を認める」としていたが、延長分の給与はクラブ負担になる。また最終日を決めることで、クラブ、選手ともに来季に向けた準備に入れることも理由に挙げた。
 しかし欧州大衆紙サンなどによると、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティー、アーセナル、チェルシー、トットナムの「6強」はこれに反対。もし残る全92試合の開催を中止した場合、リーグ全体で放映権料や入場料収入など5億8000万ポンド(約806億円)の損失が生じると見られる。この損失額は強豪クラブほど多くなる。そのため「6強」は、7月以降も何とかして今季の残り試合を行い、少しでも損失を減らしたいと考えている。

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