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愛知・岐阜、大雨警戒続く 恵那で住宅1棟損壊

2021年8月14日 12時26分 (8月14日 14時11分更新)
大雨で増水した中津川=14日午前9時12分、岐阜県中津川市で

大雨で増水した中津川=14日午前9時12分、岐阜県中津川市で

 停滞する前線の影響で岐阜県を中心に東海地方は14日も各地で大雨となり、岐阜、愛知両県では住宅が浸水したり道路が冠水したりなどの被害が相次いだ。土砂災害の危険が高まっているとして、岐阜県中津川市や愛知県瀬戸市などでは住民へ避難指示が出た。雨はさらに降り続くことが予想され、各自治体は住民に警戒を呼び掛けている。
 岐阜県によると、大雨の影響で恵那市では住宅1棟が損壊し、2棟が床上浸水、8棟が床下浸水した。瑞浪市土岐町の土岐川では、市道の護岸が長さ12メートル、幅3メートルにわたって崩落、市道が通行止めになった。大垣市の水門川、恵那市の久保原川、小里川でそれぞれ川の水があふれ、道路などが冠水した。
 14日正午現在、大垣、高山など8市に土砂災害警戒情報が出されている。避難指示は中津川市など8市町の計約2万7千世帯。うち中津川市が約2万1千世帯で、恵那市、土岐市、七宗町、高山市、下呂市、大垣市、郡上市の一部世帯にも発令されている。岐阜市など14市町村では高齢者等避難も発表された。
 愛知県では14日正午現在、名古屋市内の5カ所で道路が冠水し、守山区の東谷橋―かのり町の国道155号、中川区新前田橋左...

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