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スペインサッカークラブの医師協会長「ハーフタイムでピッチとボールを消毒」の発言に物議…試合中も選手がボールを介して感染するの?

2020年4月27日 12時27分

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英国健康保護庁が発表したコロナウイルスの電子顕微鏡写真(AP)

英国健康保護庁が発表したコロナウイルスの電子顕微鏡写真(AP)

 新型コロナウイルスの感染拡大で中断しているサッカーのスペインリーグのスペインサッカークラブ医師協会のラファエル・ラモス会長(52)が26日、地元紙エルパイスのインタビュー取材に答え、リーグ再開後の試合ではハーフタイム時にピッチとボールを消毒すると明かした。
 「試合前とハーフタイムにピッチもボールも消毒する」との見解を述べ、試合中にボールを介して選手が感染する可能性については「原則それはない。ピッチやボールなど全ての用具は試合前、ハーフタイム、試合後に消毒される。滅菌されたボールを介して感染することは、ほぼない」とした。
 さらに「試合中、選手たちは少し距離を取って接触を避けるだろう。これまでとは違ったサッカーになる」とも予測した。

 一方、同国のサルバドール・イラ保健相は同日に「プロサッカーが夏より早い時期に再開できるとは現時点で言えない。それを今言うのは不謹慎だ」と記者会見で断言。再開は早くて9月以降になる見方を示した。
 スペインでは4月27日の時点で感染者数は21万9764人にのぼり、死亡者数は2万2524人。ピークは越えたと見られるが、この1週間で新たに1日あたり、感染者数は3658~6740人、死亡者数は367~565人ずつ増えている。

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